10月延期の意味
Leopard10月リリースはApple株価にも当然影響しているようですが仕方ないでしょう。延期はMS社とApple社の関係と深く関わっていると思われる。Intel Macシェアが増えるとWindowsのシェアも増加することに繋がる。あえてOfficeの整合性をとれなくする必要がなくなる。一方Apple側もAppleのソフトとMSソフトとの連携をより強固にすることで、Windowsユーザーを取り込みやすくできる。両社の利害が一致したことが10月延期に繋がったと推察できよう。
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コメント
リリース時期はどうあれLeopardが出ればMacは大幅に伸びることでしょう。ここは慎重にやってもらって、バグを少なくして欲しいですね。
投稿: TORIO | 2007年4月17日 (火) 午前 06時24分
確かに、Intel Macの需要が増えるとWindowsユーザーも必然的に増えてくるとは思います。
でも、同時にMacユーザーも増えてくる可能性は高いと思うんですよね。
だから、Leopardの延期は寂しいですが、Windows Vistaのように失敗して欲しくないんですよね。
Leopardが成功すれば、MacでもWindowsが使えるから、とMacに移るユーザーもいると思うので。
実際、最近私の周りにはMac憧れ組が多いので、そういう人たちは取り込めるのではないかと…
投稿: akika | 2007年4月16日 (月) 午前 10時30分
確かに、Intel Macの需要が増えるとWindowsユーザーも必然的に増えてくるとは思います。
でも、同時にMacユーザーも増えてくる可能性は高いと思うんですよね。
だから、Leopardの延期は寂しいですが、Windows Vistaのように失敗して欲しくないんですよね。
Leopardが成功すれば、MacでもWindowsが使えるから、とMacに移るユーザーもいると思うので。
実際、最近私の周りにはMac憧れ組が多いので、そういう人たちは取り込めるのではないかと…
投稿: akika | 2007年4月16日 (月) 午前 10時30分