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2008年5月 5日 (月)

タイムマシンの内部操作は難しい

タイムマシン内のファイルを復元して再度バックアップを取って保存し、現時点で復元したファイルを削除した場合、前回のバックアップ時にファイルは一応残っているように見える。
が、再起動してバックアップした時間の中味を見ると復元してバックアップした筈のファイルが消えているということがある。

こういう失敗をされた方はいらっしゃるのではないでしょうか。
これはエイリアスを復元していたと思われる。エイリアスだけ残っていて、元のファイルは既になくなっていたと考えられる。

どうもLeopard上では元のファイルとエイリアスの見分けができないみたいだ。前OSのTigerなどにバックアップ用ハードディスクを繋ぐとエイリアスが分かるようだ。タイムマシンのファイルの削除は慎重にやらないと失敗することがある。

下手に触ると大事なファイルを失うことになる。

前にも紹介した記事がある。参考になるが、以前のOSが必要になる。

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