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2008年6月 8日 (日)

条件反射

最近、天気予報で腰痛や膝痛が起こる指数など、よく見かけるが、これは痛みを助長する役目を果たすだけで、それ以外、何の意味もないような気がする。

世間では気象の変動と痛みが関係あると常識的に言われている故に潜在的条件反射が起こっているのではないか。

私は気象現象と痛みとは自身の体験から全く関係ないと思っている。

ある整形外科医は雨だから痛いでしょうと言ってくる人もいた。私は全然関係ないと言う。(実際そうだった)

そう決めつけてしまっている。

高血圧の人が暖かい所から外に出て急に冷えると血管が収縮して障害が起きるというのはまだ理解できるが、痛みはどうでしょうか。
痛みの悪循環は生理学で言う脳の働き(交感神経の緊張)で、筋肉の血管が収縮し、酸素欠乏を起しブラジキニンなどの発痛物質が出て知覚神経先端のポリボーダル侵害受容器という体のセンサが感知して脊髄を通って脳に伝播され、また脳から痛みの信号が脊髄や副腎などを通して痛みの現場に行き、再び血管収縮を起すという悪循環に陥ることは理解出来る。

気圧の上がる時、下がる時、湿度の関係が痛みと関係しているように言われるが、これは私の体験からは懐疑的である。

やはり、筋骨格系の痛みは前述のサーノ博士が言っている条件反射が重要な役目を果たしていると感じられてならない。

だから、こういう痛み予報はやらない方が良いと思う。かえって痛みを起す人を増やすことにならないかと心配だ。

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