わずか5秒間のYouTube動画

わずか5秒間のYouTube動画です。実はこれ、私が投稿したものなんです。2日前に金閣寺付近を通った時に雹（ひょう）が降ってきたのです。僅かな時間でした。局地的で、大きな雹でもなかったのでニュースにはなっていないようですが、間違い無く雹でした。私は、気象現象には非常に興味持っていますし、私の目に間違いはないと自信を持っています。慌てて撮ったので、多くの部分をカットして5秒になりました。

以下YouTube説明文
「2010年12月28日に京都で雹（ひょう）が降りました。場所は千本北大路の交差点付近です。金閣寺前付近から雹が降ってきました。降っていた時間は1〜2分程度。車に乗っていた人は車にキズが付かないか心配していたのではないでしょうか。霰（あられ） か雪のように見えますが、これは雹です。（正確に言えば霰と混在していると思われるが ）時刻は15時台と記憶しています。（天気図を見るとこの時間は寒冷前線が通過していたとみられる）この日は京都地方気象台で16時50分に最大瞬間風速17.3m/sの 突風を観測しています。また、上空には約5000ｍで−30℃以下。約1500ｍで−6℃以下の寒気が日本海沿岸まで流入しています。雹が降る気象条件でした。
【解説】：霰（あられ）と雹（ひょう）は共に氷の粒です。霰は直径5ミリ未満。雹は直径5ミリ以上。直径の違いで分類されています。この映像を撮った前後の時間帯の氷の粒は明らかに最大のもので5ミリ以上有りました。」