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2011年5月12日 (木)

東電 何故 今更メルトダウンを認めたの

「福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器で、冷却水の量が少ないため完全に水から露出した核燃料が過熱して容器底部に落下し、直径数センチ程度の穴に相当する損傷部から水が漏れていると見られると発表した」というニュースが有りましたが、東京電力は5月12日、この状態が「メルトダウン」であることを認めた。ということです。
NHKでは既に3月のニュースで国内初の「炉心溶融(メルトダウン)」が発生したと報道していましたので、前から国民はメルトダウンが起こったということは認識していたでしょう。(あの事故の様子から見ても)何故、今更という感じですね。

YOMIURI ONLINE

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