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2011年5月19日 (木)

黄砂情報の利用の仕方

黄砂分布図には「地表付近の黄砂濃度」と「大気中の黄砂の総量の分布」を表す2つの情報があります。
普段、私が使っているのは「地表付近の黄砂濃度」です。
気象庁の説明では「地表付近の黄砂濃度の分布図は、地表面から高さ約1000mまでの間の黄砂濃度から、黄砂分布領域を、その黄砂濃度に応じて色に濃淡を付けて表示したもので、視程(水平方向の見通し)の悪化や洗濯物や車の汚れなどの黄砂の影響を考える際の情報として利用することができます。」とあります。

地上付近の黄砂予測図(5月20日午前3時の予測図)
20110520030000


「大気中の黄砂総量の分布図は、地表面から高さ約23kmまでの間の1平方メートルあたりに含まれる黄砂総量に応じて色に濃淡を付けて表示したもので、大気中に黄砂が浮遊していることによって感じる空のにごり具合に対応する情報として利用することができます。」とあります。
「大気中の黄砂総量の分布図」は対流圏(地上から約10km=10,000m)の2倍以上の23kmの成層圏まで含んだ黄砂の情報を表わしています。

大気中の黄砂総量の予測図(5月20日午前3時の予測図)
20110520030000_2

これを見ていると、地上付近では黄砂は飛んでいないように見えても、実際には黄砂は存在するわけです。
最近、鼻がグズグズしている人や咳をしている人が多いようですが、黄砂の影響があるかも知れません。

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