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2011年7月 8日 (金)

NTTドコモの真意が見えない

今日の日本経済新聞でNTTドコモに関する記事が2つ有りました。
一つは「ドコモ、年内にスマートフォン高速通信端末 国内も攻勢」の記事でiPhoneについては、Appleとの交渉を継続していることを明らかにしたということです。

もう一方の記事 『「iPhoneに十分対抗できる」ドコモ山田社長一問一答』では『米アップルの「iPhone(アイフォーン)」を持つソフトバンクに対する勝算は。』という問いには、『「端末数の拡充で十分対抗できる。国内の利用者には、おサイフ携帯など日本独自の様々な機能を望む声がある。独自サービスの拡充で従来の携帯電話の利用者を呼び込みたい」』と語っている。

うーん。NTTドコモの真意が見えないですね。ただ、Appleとしては、秋に発売されるであろう、iPhone 5は日本では2社から販売するという方針ですので、もう既に「アチラ」に決定しているのでしょうか。最終的には蓋を開けてみないと分からないですが。

なお、日本経済新聞の記事は会員登録制ですので、リンクは見られない方があるかも知れません。因みに私は無料会員で登録しています。

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