「子ども手当」廃止 児童手当復活固まる
YOMIURI ONLINEは「民主党の岡田幹事長らは2日、国会内で自民、公明両党の幹事長、政調会長と、子ども手当の見直しを協議し、自公政権時代の児童手当法を改正して、手当の拡充策を講じる意向を表明した。」と伝えています。
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その後の記事では民主党は2012年度から子ども手当を廃止し、自公政権時代の児童手当を復活・拡充する方針を固めているが、岡田幹事長、玄葉政調会長の両氏は10月廃止には応じられないと判断したということです。児童手当が復活すれば地方負担が生じるため、「地方の理解を得るための時間が足りない」(民主党幹部)と見たため、両氏は、9月末で期限が切れる現行の子ども手当「つなぎ法」(中学生まで月1万3000円支給)を、今年度末まで延長する方針を再確認したということです。
投稿: TORIO | 2011年8月 3日 (水) 午後 09時56分