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2011年8月21日 (日)

自転車通行の現状

現在、私は片道6.5km程度の職場まで自転車通勤をしています。
私は車も運転していますし、勿論、歩行者でもあります。
それぞれの立場から見ていますが、正直言って車に乗っている時は車道を走る自転車が邪魔だと思う時もあります。
一方、自転車は原則車道を走ることになっているので極力車道を走っています。でも車が怖いです。特にバスですね。左側通行でミラーを付けて後ろを確認はしていますし、昼間でもテールライトを点けています。それでもスレスレでバスが通過します。
京都では自転車専用レーンは殆ど有りません。(自転車専用レーンが有っても機能していない所もあるようですが)
自転車通行可の歩道もあまり走りたくはないです。歩行者優先ですから気を付けなければならないし、歩行者多い所は怖いです。ガレージなどの施設から急に車が飛び出して、転倒したこともあります。

一方、歩行者にとってみれば歩道を走る自転車は迷惑ですよね。これもよく分かります。

3者の立場がよく分かる私から見れば、歩行者・車の運転・自転車の中で一番リスク高いのは自転車と感じています。自転車規制の法律も大事かも知れませんが、まず、自転車が走りやすい道路環境作りを行政は考えていただきたい。

私のように車道を走ることを従順に守っていた人がこうなるケースあります。↓

gooニュース <銀輪の死角>どうなる走行規制/4 「もう車道は走れない」

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