京都 東映太秦映画村ナイターまつりを撮りました

毎年お盆の8月12日〜16日まで開催されている「東映太秦映画村ナイターまつり」の模様を撮って来ました。このナイターまつりですが私は無料で入ることができます。

途中で、お化け屋敷（別料金で大人500円）に入ったのですが、撮影禁止になっていますので、お化け屋敷の部分は音声のみとなってしまいました。入る前に録画スイッチ切ってバッグの中に入れたのですが、何故か録音されていました。録音禁止とは言ってないので問題ないと思いますが、スイッチがどうして入ったのか不思議です。お化けがスイッチ入れてくれたと信じています。

ところで私は最初に１回だけお化けが飛び出したのですが全然驚かなかったせいか、その後は中へ進んで行っても全く動くものがなく何も起こらなかったので横に居た女優さんに「おどかしてくれ」と着物の袖を掴んでしまったのです。他に井戸のフタを開けたりしています。これ禁止事項だったのですね。動画編集して初めて気が付きました。女優さん、東映さん申し訳ありませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。強制退場は言い渡されなかったので悪質ではなかったようです。勿論、禁止事項を犯すつもりは毛頭なかったことをご理解ください。

ところで、YouTubeに動画アップして初めて私の声が入ってしまいました。ここ最近、寝冷えからか夏風邪をひいてしまって声が聞き取りづらいと思います。私ですが、以前は顔も声も千代の富士にソックリだと言われたことがよく有りました。この「おどかしてくれ」と言った後、お化けの声が聞こえますが、これは後から追いついてきた小中学生の女の子を驚かせているものです。この後、私が先に行くと驚かせて貰えないので先に行ってと言ったのですが、いやだと言ってしまったので私が先頭になって出口まで行きました。この女の子達キャーキャー言ってないでしょう。私が居たからだと思います。なお、お化け屋敷内の部分は半分以上はカットしています。

いやはや、こんなにきわどい撮影になるとは思いませんでした。

なお、お化け屋敷以外は撮影OKです。

2011年8月13日撮影。