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2011年10月 8日 (土)

Steve Jobs追悼の意義も込め妙心寺の「梵燈のあかりに親しむ会」を観る

京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で10月7日から始まった「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」を撮りました。

数年前から行われているようです。秋に催しており、ろうそくの炎で禅語を浮かび上がらせている。毎年テーマは変わっている。東日本大震災が起きた今年は、人生の一大事である生と死を見つめ直そうと「生死事大(しょうじじだい)」が選ばれた。
枯れ山水の庭に約500の梵燈が灯された。生と死の文字は墨書を照らし出している。

10月5日に亡くなったAppleのスティーブ・ジョブズ氏の追悼の意義も込め、観賞しました。

映像では捉えきれませんでしたが、実際に観ると、とても綺麗で厳かな雰囲気が漂っています。

2011年10月7日撮影。

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