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2011年10月23日 (日)

Time Machineバックアップが満杯になると古いファイルから削除されるとは限らない

新しいiMacを使ってから、今日初めて、21日に買った外付けHDDでバックアップ取りました。(なるべく容量を少なくするためファイルを整理するのに時間がかかりました)
少し前の投稿で書いた通り、以前使っていたiMacのバックアップHDDでデータ転送は終わっていました。(この古いHDDを買った時は動画をすることは想定していなかったので、少ない容量でした。)

この投稿タイトルのことは今日になって気がついたわけではありませんが、経験された方もおられるかも知れません。Time MachineのHDDが満杯になると「古いファイルを削除します」というような意味のダイアログが出てきます。
しかし、必ずしも古いファイルから削除されない。例えば、昨年9月から撮っているYouTube投稿の動画は今年7月以前のものは全部消えていました。(ノ_-。)

しかし、ファイルサイズの小さい書類は今年3月以降のものは残っていました。考えてみれば、これは当然の結果だった。バックアップするには大きいサイズのファイルを先に削除する必要がある。(特に私のように動画をバックアップする場合は)

という訳で、この際8月以降の動画も消しちゃえと思い、全部削除しました。21日に撮った清水寺門前まで行った動画だけ、新しいiMacに入っています。それ以前の動画はYouTube上でしか見られないという状況になっています。

ちなみに、今回買った外付けHDDは2TBです。これだけあれば暫くは大丈夫だと思っていますが、動画を入れると空き容量は、あっという間になくなります。編集でカットした部分はバックアップする前に削除するのが良いと感じます。

ところでAppleさん、ダイアログには、古く無かっても大きいサイズは削除されますと書いたほうが良いのではないでしょうか。

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