今年の伊豆半島の紅葉は台風24号の塩害で赤くならない可能性

今年、2018年は6月の大阪北部地震、7月の西日本を中心とした豪雨、7〜8月の記録的猛暑（熱中症死者数では災害級）、9月の台風21号、台風24号、北海道胆振東部地震(最大震度7)等々、大きな災害が多発しました。一番気になるのが記録的猛暑の一年以内に大地震が発生する確率が高いことです。気温統計は1,800年代から有ります。私も気温統計を見るのが好きで、夏と冬は毎日のように見ています。記録的猛暑の後の大地震は北海道胆振東部地震(最大震度7)で証明されたような感じですが、これは始まりに過ぎない感じもします。特に台風24号は東海・関東で暴風となりました。そこで気になるのが伊豆半島でも台風24号による塩害が出ていないかです。塩害では紅葉の木も変色します。2016年に魔の水曜日が話題になりましたが、その中では「伊豆半島が紅葉しないこと」が挙げられていました。今年は塩害で伊豆半島が紅葉しない可能性が高いです。赤の付く水曜日は2018年11月28日の赤口です。伊豆半島の紅葉の季節でも有り心配です。

2018年11月7日追記：今年の11月の気温は平年より、かなり高くなっています。京都市でも紅葉が、くすんでいる感じです。このままでは暖かい伊豆半島も赤く紅葉しない可能性が高くなりました。北日本や東日本ほど、平年より気温が高い予報となっています。気温が高い後に来る大地震が心配です。

2018年11月19日追記：伊豆半島では9月から11月19日20時46分現在、震度1以上の有感地震が一度も発生していません。有感地震の空白域は大地震の前兆現象と科学的にも立証されているようです。熊本地震も群発地震が続いた後、数ヶ月は空白域になっていました。突然、震度7が発生しています。

2018年11月26日追記：最近では熊本地震の本震が発生した日も赤口でした。（この時は2地域で震度7）新潟中越地震も赤口でした。御嶽山噴火も赤口でした。
伊豆半島の今年の紅葉は一部で見頃になったようですが、早くも落葉しているようです。カレンダーが赤いのは祝日と思っている方が多いですが、六曜を知らないのではないでしょうか。大安は災害や事件が不思議なことに少ないようです。

2018年11月28日午後5時36分追記：今日は火災のニュースが相次ぎましたが、現在のところ大きな災害は発生していません。ほっとしました。尚、コメントの受付をしていませんが動画が忙しく申し訳ありません。　o(_ _)oﾍﾟｺｯ

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