令和元年 京都祇園祭 後祭 山鉾巡行 大船鉾の辻回し等
今年の祇園祭の後祭、山鉾巡行です。193年ぶりに唐櫃(からびつ)による巡行復帰を果たした鷹(たか)山を含む11基の山鉾が都大路を進みました。最後は大船鉾の辻回しの模様です。場所は四条河原町交差点です。17日の山鉾巡行とは逆方向で進み、大船鉾は大トリを努めます。
撮影日 2019/07/24
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今年の祇園祭の後祭、山鉾巡行です。193年ぶりに唐櫃(からびつ)による巡行復帰を果たした鷹(たか)山を含む11基の山鉾が都大路を進みました。最後は大船鉾の辻回しの模様です。場所は四条河原町交差点です。17日の山鉾巡行とは逆方向で進み、大船鉾は大トリを努めます。
撮影日 2019/07/24
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令和になり初の祇園祭の山鉾巡行が行われました。舞妓さん、長刀鉾の辻回し、山一番の蟷螂山のカマキリです。順番通りです。
舞妓の名前は左から、亜佐子さん、まめ樹さん、槇沙子さんです。
撮影日 2019/07/17
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京都祇園祭の起源は『疫病の流行により863年(貞観5年)、神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)を行った。御霊会は疫神や死者の怨霊などを鎮めなだめるために行う祭で、疫病も恨みを現世に残したまま亡くなった人々の怨霊の祟りであると考えられていた。しかし、その後も疫病の流行が続いたために牛頭天王を祀り、御霊会を行って無病息災を祈念した。』とされています。
令和最初の京都祇園祭です。この他に函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾、月鉾の曳き初めを撮っています。曳き初めは山鉾巡行に向けて建てられた鉾や山が正常に動くかどうかの試験巡行です。
撮影日 2019/07/12
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7月に入ると、神事の打ち合わせや、氏社である八坂神社の神職の方からお祓いを受け、祇園祭の無事を祈願する「吉符入(きっぷいり)」がそれぞれの山鉾町で行われます。長刀鉾の吉符入は例年5日に四条烏丸にある保存会所の2階で行われますが、その後に大きく開かれた窓から今年のお稚児さんが一般の方に向けてお披露目されます。今回は、その模様です。初めて撮りました。なお神事は関係者以外は立入禁止です。
撮影日 2019/07/05
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