何故「子ども手当」は強制的に渡そうとするのか
日本政府や自治体の不可思議を「子ども手当」で見ました。
京都新聞によると、昨年10月に支給額が変更された子ども手当で、京都市内の対象世帯のうち、4.4%にあたる約4,500世帯が請求手続きを終えていないことが分かり、3月末までに手続きを終えないと、昨年10月から3月分までがもらえなくなるということで、京都市は未請求世帯に再度通知をし手続きを呼び掛けるということです。
「子ども手当」以外で役所がお金を渡すことで、ここまでしません。国や自治体が貰うほうでは普通は強制的にやります。何故「子ども手当」だけは強制的に渡そうとするのか不可思議です。
国や自治体の皆さん「子ども手当」を貰うことを拒んでいる家庭も有ることをお忘れなく。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)